活性酸素

「活性酸素」って言葉、よく聞きます。「体に悪いもの」らしい、ということも知っています。
でも、どれだけ悪いのか、体にどう影響するのか、なんかあんまりピンときません。
・・・ということで、本を何冊か読んで、いろいろ調べてみました。
「活性酸素」とは、呼吸したり、物を食べたり、運動したり、けがしたり・・・生きて活動していると、どうしても体の中で作られてしまうものだそうです。
また、タバコの煙や食品添加物、農薬など、外からも有害なものを取り込んで、「活性酸素」を作ってしまうこともあります。
では「活性酸素」は、なにがどういけないのでしょう?
それは、平たくいってしまえば、「活性酸素」=「毒」だからです。
活性酸素は細胞を傷つけ、老化を早めたり病気を引き起こします。
その強い酸化作用によって体がサビつき、ガタガタになってしまうのです。
たとえば、胃の細胞が酸化されると胃の調子が悪くなって、胃の病気になります。
酸化された細胞が、性質が変わってしまって「ガン化」することもあります。すると、胃がんになってしまいます。
ガン、アトピー、白内障、糖尿病、動脈硬化、肝炎、胃炎、アルツハイマーなど、 活性酸素によって機能低下した結果、起こりやすくなる病気です。
「活性酸素」はあらゆる病気のもとです。

 
生活習慣病は生活の不摂生から病気になると思われていますが、実は、生活の不摂生により「活性酸素」が増えるから、病気になるんです。
お酒の飲みすぎで肝臓の病気になるのも、お酒の飲みすぎによって、肝臓に負担がかかるせいもありますが、飲みすぎで「活性酸素」が増えるから、弱った肝臓の機能がさらに低下して病気になってしまうんです。
最近「毒素排出」とか「デトックス」とか、ちまたでさかんに取り上げられるようになってきました。これも体から有害物質を排出すると活性酸素が減るので、体の調子がよくなるんですね。
そんな危ない「活性酸素」、どんなときに増えやすいのでしょうか?

  • 風邪をひいたとき。0008
  • けがをしたとき。
  • 手術をしたとき。
  • レントゲンをとったとき。
  • 薬を飲んだとき。消毒をしたとき。
  • 紫外線を浴びたとき。
  • タバコの煙や排気ガスを吸ったとき。
  • ストレスを受けたとき。
  • 激しい運動をしたとき。
  • 活性酸素を増やす添加物を含んだ「化粧品」の使用。
  • 農薬がついた野菜、食品添加物の入った食品を食べたとき。

さて、あなたはいくつあてはまりましたか?